はじめて受ける英検5級 英検のテスト形式があるのでどんな問題が出るか過去問で確認してテスト形式になれると本番でもいつも通りで挑めると思います
まずどんな形式なのか見ていきましょう!
5級の試験内容 1次試験
測定技能と検定形式
主な場面題材 場面・状況 家庭、学校、地域、電話など 話題 家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告など 英検公式ウェブサイト
- ※「主な場面・題材」において他の級と重複している部分がありますが、同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。詳しくは「5級の過去問・対策」ページをご覧ください。
- ※目安としては、5級は「中学初級程度」です。
英検5級レベルは中学生初級程度(中学1年生レベル)必要な単語数は約600語程度
試験に出てくる単語は日常生活 学校など身近なものが多く やさしめです
全部で50問
筆記試験3つのポイント
- 単語 熟語 文法 15問
- 会話表現 5問
- 並び替え 5問 計25問
英単語が書けなくても 読んできければOK!
→3級から書くテストも出てくるので時間に余裕があれば書けるようになったほうが良い
文法の知識がなくても問題が解ける
→小学生高学年から中学生は文法理解は必須
並び替えは要練習
→1番苦戦しました 並び替え問題たくさんといてくださいね
リスニング試験3つのポイント
- イラスト 会話 10問
- 会話 質問 5問
- 英文 イラスト 10問 計25問
単語は聞いて意味がわかるようにする
→名詞はそのままのものもあり覚えやすいが 動詞 形容詞など筆記試験と同じように単語帳の音声機能使って覚えました
2回読まれる英文 選択肢を事前に確認
→先に選択肢を見てから聞く 絵を先に確認しておくと答えが絞られる
リスニングに慣れておく
→オンライン英会話で耳は鍛えられました
英検5級合格目安
英検5級の合格率は80%程度とかなり高いですが 小学生の英検合格率になると約40%と下がってしまいます
年3回あるのである程度できたら定期検診受けるようにで受けてみるのもおすすめ
合格点
リーデング425点+リスニング425点 850点満点で合格スコアー425点となってます

ん?50問で850点?
結局どのくらい正解してたら良いのか?単純計算したら850点中419点 つまり49% 約半分あってたらいいってこと?
問題ごとに点数が異なり配点は非公表
筆記試験 | 問題数 | 最低合格目標点 |
1単語・熟語・文法 | 15 | 8 |
2会話表現 | 5 | 2 |
3並び替え | 5 | 1 |
リスニング | ||
第1部イラスト・会話 | 10 | 6 |
第2部会話・質問 | 5 | 3 |
第3部英文・イラスト | 10 | 9 |
合計 | 50 | 30 |
合格ラインの正答数は決まってませんが バランスよく リーディング・リスニングそれぞれ6割程度の正答を目指すと良いと思います
リスニングの方比較的優しめなので少し高めしてます 50問中大体30問正答すれば合格の目安になります
満点目指せそうであれば 4級見据えてどんどん学習しましょう
英検申し込みどうする?
英検が実施される会場は本会場と準会場
個人で申し込む場合は本会場となりますが 団体を通しての申し込みした場合は準会場が受験会場となります
準会場の方があらかじめ会場が決まっているので 近場で選ぶことができ 何と言っても検定料が安価
1400円も安くなってる
5級の場合→本会場3900円 準会場2500円
テスト終了後 問題用紙次の日以降 合格証明書 各自準会場まで取り行く必要あり
定員決まってるので早め申し込みが良い
本番
英検5級はオンライン英会話で一通り終わって 過去問も解き 合格点取れていて 6割取れたら良いかなと思って挑んだので 本人も普段通りできたようです
配点 解答が分からないので結果がでるまでわかりませんが 何とか無事受けることができました
結果
だいたい2週間後の結果 オンラインで発表

わーい!合格

おめでとう!良かったね


リーディング 25問中→22問
リスニング 25問中→23問
英検5級英語が全く分からない小学生でもしっかり勉強すれば 合格狙うことができます
英検4級も頑張る と2ヶ月後のテストまで引き続き 頑張ります!
勉強方法参考になれば嬉しいです